青森市

新幹線開通で新たなまちづくりが進むまち

青森市は人口約30万人。市の総面積約8割を農地や森林が占め、陸奥湾ではホタテの養殖など水産業も盛んな第一次産業中心のまちです。青森~函館を結ぶフェリーや青森空港、東北自動車道、青森自動車道などアクセスも充実。、東京~新青森間を約3時間半で結ぶ東北新幹線も開通しました。また津軽弁が人情味あふれる暮らしを彩ります。

リンゴの花が香る、和みのまち

八甲田

青森の名産品といえば、リンゴ。栽培面積、出荷量ともにダントツ全国1位を誇ります。春には白い花を咲かせるリンゴの樹は桜以上に市民の心を和ませます。また、八甲田や十和田湖など、山登りや散策を楽しめるスポットも豊富です。青森は自然と一緒に暮らせるまちです。

マイナスイオンたっぷり。「浅虫温泉森林公園」

浅虫温泉森林公園
「森林浴の森100選」に選ばれた緑深い公園。途中、陸奥湾を望む10キロの林間歩道では、樹齢700年の赤松やアジサイロードなどを見ながら飽きることなく散策できます。

血が騒ぐ!ねぶたの熱気が育む文化

毎年8月2日から7日まで開催される「青森ねぶた祭」。老若男女が乱舞し、煌々と夜空に映えるねぶたは、観客の血をも沸かせます。そんな青森文化だからこそ、育ったアート、芸術・文学も数知れず。青森は棟方志功をはじめ、歴史に名を残す画家や作家のふるさとです。

青森のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」

味噌カレー牛乳ラーメン
味噌をベースにカレー粉、牛乳、バターを入れたこのラーメンは、30年以上の間、青森市民に愛され続けるソウルフード。青森のラーメン店の看板メニューです。
ねぶた祭り
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